SUSTAINABLE
DEVELOPMENT
GOALS
SDGs
SDGsの実現に向けた
私たちの取り組み
SDGsとは2015年に国連加盟国が採択した「持続可能な開発目標」です。2030年までに世界の課題を解決するため17の目標を掲げています。臼杵運送では事業を通じた社会課題の解決を図り持続的な成長を目指しています。様々な取り組みを通して、SDGsの達成に貢献していきます。
BEHAVIORAL GUIDELINES
行動指針
- 1.環境保全、法規制に対する要求事項に対し、自主的に改善に取り組んでまいります。
- 2.輸送において「リッター当たり走行キロの向上」、「無駄の排除による省資源化」の推進をめざし環境保全に努めます。
- 3.環境保全に努めていく公共企業の立場として、社員一人ひとりが推進していく為に推進体制組織を立ち上げ取り組んでまいります。
- 4.環境保護活動は企業の社会的な責任であり、輸送サービスに携わるものとして環境汚染防止に積極的に関わって、信頼される企業として認知されるよう努力します。
- 5.環境にやさしい運転について、従業員と共に目的を定め継続して取り組み努力してまいります。
- 6.廃棄物、排出物の削減を図り、そして再利用(再使用)に努力いたします。
- 7.この環境方針は、全従業員に周知するとともに、一般に公開します。
PROMOTION OF MODAL SHIFT
モーダルシフトの推進
モーダルシフトとは、トラック等の自動車で行われている貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶の利用へと転換することをいいます。
1トンの貨物を1km運ぶ(=1トンキロ)ときに排出されるCO2の量をみると、トラックが216gであるのに対し、船舶は43g(約1/5)しかなく、80%もCO2排出量を削減することが可能です。※国土交通省HPより
当社は地球温暖化対策はもちろん、2024年問題でも注目されている労働力不足の解消・働き方改革の観点から、船舶を利用したモーダルシフトをいち早く取り入れ、当社の輸送方法の大半で利用されています。今後もさらなる環境負荷低減と輸送効率向上をはかることで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
SOLAR POWER
太陽光発電
環境への取り組みの一環として、
2013年8月に大分県内に
二か所の太陽光発電施設を開設。
■ 臼杵事業所
・住所:大分県臼杵市大字諏訪鬼塚4778
・敷地面積:10,517 (㎡)
・パネル数:3,840 (枚)
・定格出力:500 (kw)
臼杵事業所
■ 竹田事業所
・住所:大分県竹田市大字菅生字藤原845
・敷地面積:8,670 (㎡)
・パネル数:1,890 (枚)
・定格出力:457 (kw)
臼杵事業所
竹田事業所
私たちの取り組み
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グリーン経営認証
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エコドライブ研修会
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エコドライブキャンペーン
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燃費改善コンテスト
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リニューアブル燃料を使用した輸送
OUR ATTEMPT